2007年 07月 16日
料亭 花ぶさ |
あることから昼食を料亭『花ぶさ』で摂ることとなった。
ここのご主人は京都の吉兆で修行をされ、その後この地で独立された。
地元の食通はもとより、関西方面からも多数の客がみえる。
まずは前菜。
旬のあごの酢の物。 あごとは飛び魚のことである。
カイワレと茗荷とともに。
長芋の短冊に雲丹を載せたもの。
このためだけの専用の醤油をかけていただく。
椀物は鱧とじゅんさい。
鱧には当然骨断ちがしてある。
鱧の味を壊さないように薄味で仕立ててある。
お造り。
キスの身が旨かった。
煮物他。
手前右よりかぼちゃ、枝豆、鱧のごぼう巻き、ピーマン、蛸、もみじの葉の下に里芋、海老のすし、魚卵を固めたもの、長芋、出汁巻き卵。
胡麻豆腐。
天然鮎の塩焼き。
産地は不明。
頭から行く。 当然腹、骨も食べる。
実はこの鮎、6匹食べちゃいました。
かもなすの揚げ出し。
これについてはゆうこの作る揚げびたしのほうが旨いと思った。
割り子そば、二椀。
紅葉おろしがつぅーんと鼻の奥に効く。
辛いっ!
鮎ご飯と香の物。
出し汁で炊いたご飯に焼き鮎を混ぜてある。
ことのほか旨い。
何杯でも食べたくなるが、お代わりは無いとのこと。
最後のデザート。
甘さ控えめ。
満腹です。
ごちそう様でした。
花ぶさ
島根県雲南市三刀屋町三刀屋51-7
電話 0854-45-4980
要予約
ここのご主人は京都の吉兆で修行をされ、その後この地で独立された。
地元の食通はもとより、関西方面からも多数の客がみえる。
まずは前菜。
旬のあごの酢の物。 あごとは飛び魚のことである。
カイワレと茗荷とともに。
長芋の短冊に雲丹を載せたもの。
このためだけの専用の醤油をかけていただく。
椀物は鱧とじゅんさい。
鱧には当然骨断ちがしてある。
鱧の味を壊さないように薄味で仕立ててある。
お造り。
キスの身が旨かった。
煮物他。
手前右よりかぼちゃ、枝豆、鱧のごぼう巻き、ピーマン、蛸、もみじの葉の下に里芋、海老のすし、魚卵を固めたもの、長芋、出汁巻き卵。
胡麻豆腐。
天然鮎の塩焼き。
産地は不明。
頭から行く。 当然腹、骨も食べる。
実はこの鮎、6匹食べちゃいました。
かもなすの揚げ出し。
これについてはゆうこの作る揚げびたしのほうが旨いと思った。
割り子そば、二椀。
紅葉おろしがつぅーんと鼻の奥に効く。
辛いっ!
鮎ご飯と香の物。
出し汁で炊いたご飯に焼き鮎を混ぜてある。
ことのほか旨い。
何杯でも食べたくなるが、お代わりは無いとのこと。
最後のデザート。
甘さ控えめ。
満腹です。
ごちそう様でした。
花ぶさ
島根県雲南市三刀屋町三刀屋51-7
電話 0854-45-4980
要予約
by tomcatters31
| 2007-07-16 20:47
| お外でご飯